POWER CRAFT










リモコンキット仕様変更のお知らせ 現在使用しているリモコンキットが生産中止のため、弊社在庫がなくなり次第順次新型リモコンキットへ変更されます。 2024年4月9日

詳細はこちらをクリックしてください
2024年5月14日出荷分より変更となりました。

パワークラフトが2014年から2019年まで5年間参戦した、世界最速のワンメイクレース ランボルギーニスーパートロフェオアジアシリーズ
コロナ禍の間3年間アジアシリーズは中止となりました。4年ぶりに開催されたアジアシリーズのラウンド3 富士に唯一の日本チームとしてゲスト参戦しました。







新機構 メタルハニカム触媒


86/BRZ ハイブリッドエキゾーストシステムにスーパーメタルハニカムテール仕様(車検非対応)
D1グランプリ ・スーパー耐久にも採用されている、パワークラフト製メタル触媒。
水道の蛇口をのぞいた事がありますか?水道の蛇口に何も付いていないと、水は出口から出たとたんに四方八方に拡散しますが、蛇口にハニカムが付いている場合は、勢いよくストレートに水を排出できます。その蛇口効果を触媒としてではなくメタルハニカムとしてハイブリッドエキゾーストシステムのテール部分に採用することで、より効果的な排気排出効果を実現。 排気効率向上と燃費向上を目的としたパワークラフトの新しい提案です。




パワークラフト初 保安基準適合品

JAF公認 86/RRZ 富士チューニングカーワンメイクレースに参戦中

エキゾーストマニホールド&メタル触媒KIT + トルネードエキゾーストシステム
いままでパワークラフトでは POWER と SOUND を両立するために保安基準に適合する製品を開発する必要性を感じませんでした。エキゾーストバルブを装着することで POWER と SOUND をコントロールしてきましが86/BRZに出会い、86BRZチャレンジカップ(富士チューニングカーワンメイクレース)用に保安基準に適合したエキマニ&キャタライザーを製作、しかしリヤマフラーも保安基準に適合していなければ参戦できないと言う理由から、このプロジェクトが開始しました。パワークラフト初 保安基準適合品での新たな挑戦です!もちろんナンバー付といえどもレーシングカーですから排気系統だけではなく全てのチューニングとドライバー、メカニックと調和が結果として表れます。エキゾースト関係は重要な担当部署であることは間違いなく、もっとも過酷な挑戦です。
パワークラフトは PRO COMPOSITE BLITZ 86 99号車で共に戦っています。
保安基準適合ナンバー付JAF公認
86BRZチャレンジカップに参戦しています。


HYBRID EXHAUST SYSTEM とは

  1. エンジンのインテークマニホードで発生する負圧を利用し、専用設計のエキゾーストマフラーのバルブを開閉することによりサイレントモードとエキサイティングモードでの走行をリモコンスイッチで任意に切り替え選択できる優れものです。

    サイレントモード時は純正マフラーと差ほど代わりのないスポーツマフラーサウンドを実現しており、快適なドライビングを楽しめます。

    エキサイティングモードでは、高速クルージング時やサーキット走行などで高回転域での絶対的なパワーが必要なときに切り替えスイッチを押すだけでサイレンサーをスルーしたエキゾチックな音質、音量と性能を発揮する画期的なエキゾーストマフラーシステムです。

    このエキゾーストマフラーシステムは、音質にも徹底的にこだわり音量と性能を自在にコントロールすることを可能とし、ストリートからサーキットまであらゆる走行シーンで満足していただける「ハイブリッドエキゾーストマフラーシステム」です。



開発コンセプト

  1. パワークラフトのエキゾーストマフラーシステムを開発する上で一番重要なことは、音量と性能との相反する課題に取り組み、さらに満足するエキゾーストマフラーの音質に仕上げなくてはならないということでした。

    性能を重視すればエキゾーストマフラーの音量はあがってしまい、エキゾーストマフラーの音量を絞れば性能を上げるには限界があるということです。
    音質に関してもパイプの太さやレイアウト、サイレンサー内部の構造などで著しく変化してしまいます。

    たとえパワーがあがったとしても心地よい音色がしなかったり、音量が物足りなかったり、それぞれの感覚にもよりますが、静かに走りたいとき、主張したいとき、パワーを求めたいときとさまざまです。

    パワークラフトでは長年この課題に立ち向かい出した答えが「ハイブリッドエキゾーストマフラーシステム」です。

    この「エキゾーストマフラーシステム」の完成により、さまざまなシーンでの全域全開走行を可能としました。

    IMPORT CARはフェラーリ・ランボルギーニ、DOMESTIC CARはZ33・Z34・R35 GTRを中心に開発しました。






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