POWER CRAFT








2010.Feb.24 R35 GTR 受注開始 Now On Sale

いよいよR35GTRのType1の進化版が完成し、今日から受注開始となりました。



バルブが開いたエキサイティングモード時は中間パイプ90Φでリヤマフラーに70ΦDで分岐するというハイパワー思考に仕上げました。エキゾーストバルブは開いたときのパワー感を体感していただけると思います。
近日中に、70D→90Φの中間ストレートが完成するのでこれと合わせて装着するとよりパワー感を体感できると思います。



2010.Feb.16 フェラーリ 612

フェラーリ612のセカンドキャタライザー部分の画像ですが、キャタライザーよりも前側が純正はかなり不等長でした。純正はエンジンのレイアウトから等長にするのは苦しく、やっつけのレイアウトっぽい感じでした。



フェラーリ612のリヤマフラーだけ交換では結局音質は変えられず、セカンドキャタライザー部分から製作することになり等長を意識したら、すごいレイアウトになってしまいましたが、出来上がってみたらかなりかっこいいです。この部分だけでも三種類作って写真のレイアウトに落ち着きそうです。



2010.Feb.15 軽量フランジ

ステンレス軽量フランジのニューデザインが完成しました。
随時製品にフィードバックしていく予定です。


2010.Feb.15 フェラーリ F430

フェラーリF430のサウンド動画をシルバーフォックスさんのHPよりリンクさせて頂きました。
この動画の車両は、製品第1号品です。開発に協力してくださっているオートプラザダンクさんいつも遠いところまで車両を運んでいただいて感謝しています。

2010.Feb.9 Z33 ハイブリッドエキゾーストマフラーシステム

2月9日 東京都青梅市圏央道青梅インターを降りてすぐの有限会社英オートさんにてZ33ハイブリッドエキゾーストマフラーシステムの取り付けをしていただきました。リヤバンパーはニスモ仕様になっていたので、画像をアップさせていただきました。



有限会社英オートさんは、ポルシェの専門的なメンテナンス工場で入庫している8割はポルシェでした。今後ともよろしくお願いします。



2010.Feb.8 RX-8 エキマニ試作

マツダ RX-8 エキマニ試作をしてます。
排気ポート形状がスクエアなので、それにあわせて金型を作り形状を合わせてみました。


2010.Feb.8 カップリング ジョイント

新しいカップリングジョイント開発中です。
イン ロータイプなので排気もれなどしにくい構造になっています。



2010.Feb.6 フェラーリ 612 開発中

フェラーリ612の中間部分はこんな感じになっています。



2010.Feb.4 フェラーリ 612 開発中

フェラーリ 612 開発を開始しました。
この車は、もともとがかなり低い音域なのでF360やF430のような音が出ずかなり苦労しています。



2010.Jan.30 フェラーリ F430 スクーデリア

フェラーリ F430スクーデリア用のハイブリッドエキゾーストマフラーシステムの開発が終わり、発売最終段階になりました。
このフェラーリF430スクーデリア用のハイブリッドエキゾーストマフラーシステムのエキサイティングモード時は超高音を実現しており、とても官能的なサウンドに仕上がっております。


フェラーリ F430スクーデリアマフラーの超高音を追求したパイプレイアウトの完成です。



フェラーリ F430スクーデリアマフラーのより大きい音圧・音量を引き出すメガホン構造のテールフィニッシュです。



フェラーリ F430スクーデリアマフラーのテールをより太く見せるための2ピース構造



1月31日に、製品第1号を取り付けさせていただきました。
いつも開発にご協力していただいている、
オートプラザダンクさんと、ダンクさんファミリーのみなさんありがとうございます。リアルタイムでホームページにアップしてくださっているシルバーフォックスさんにも感謝しております。
これからもよろしくお願いいたします。

2010.Jan.12 R35 GTR

いよいよR35GTRのハイブリッドエキゾーストマフラー最終製品版のレイアウトが完成し、あとは発売に向かって製作に入りました。このR35GTR用のマフラーは中間パイプが90Φで分岐してから左右のパイピングは70Φという今までに類のない大口径でエキゾーストバルブが開いた時のパワーを重視した設計です。


中間パイプを比べた写真とテストを重ねたR35GTR用のタイプ1マフラーです。



発売を控えて組み立てを待っているR35GTRハイブリッドエキゾーストマフラーのパイプ達です。



2010.Jan.7 ケーターハム スーパー7

これから発売の新車ケーターハムスーパー7のエキゾーストマニホールドやマフラーの開発を少しだけ進めてみようと思い純正品の各部のチェックなどを行いました。
テスト車両は今までの旧型スーパー7とは違い純正マフラーにも現代っぽいテクノロジーが採用されていました。ただ騒音の面ではかなり苦労しているようで、車両にはすごく大きいサイレンサーがサイドとリヤに装着してありました。おまけにエキゾーストバルブも付いておりバルブが開いたときはリヤサイレンサーをスルーする仕組みになっていました。バケットシートの座面は旧型スーパー7よりかなり低く設計されており、よりレーシングカーに近いフィーリングが楽しめそうな車になっていました。それ以外は持ち味のシンプルな出来上がりで、とてもいい感じに仕上がっていました。


サイドの大きいサイレンサーからリヤサイレンサーへのレイアウトはかなり苦しそう



リヤ純正サイレンサーへの入り口に排気バルブが付いていました。この排気バルブが開くとリヤサイレンサーをスルーする仕組みになっていました。バルブシステムを良く見たらフェラーリやランボルギーニの排気バルブを製作しているメーカーと同じでした。



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